オウレン

キンポウゲ科/別名:セリバオウレン

slide0019_image033
根茎はかなり苦みがあり、古くから薬用として栽培も盛んにおこなわれている。
とくに下痢止め、健胃薬等として重宝された。
黄蓮の名は、薬用にする根茎が「珠が連なったようでいて黄色い」ことからつけられたという説もある。

一覧に戻る

野草園

Previous article

コケイラン
野草園

Next article

ツルリンドウ