トクサ科／別名： 木賊 この付近の地名は木賊原と呼ばれていた、それほどトクサが群生していました。 キャンプ場や管理棟の設置により今は対岸にのみにしか見られない。 この橋は木賊原橋と名がつけられています。 一覧に戻る

ヒカゲノカズラ科／別名： サルノタスキ 長く地を這う植物ですから、太古岩戸神楽のとき天鈿女命がこの草を襷にして舞ったという神事からカミサマダスキと呼ばれたり、当地ではサルノタスキといいます。 胞子はリコポジュウムと言って […]

ヒゲカズラ科／別名： 万年杉 草の姿がスギの幼木に似ていて、年中みどり色をしており枯れた後でも色がさめないところからマンネンスギ(万年杉）のながあります。 この清潔な色や姿がよろこばれ、寿司屋さんではねたに添えたり、クリ […]

ユキノシタ科／別名： カブラキ カブラキという呼び名は、堅くてねばり強い材質を利用して，大八車の放射軸を支えるカブラを作ったところからの方言名です。ノリウツギの内皮は強い粘液を含んでいるところから、紙漉用の糊をとったので […]

ユキノシタ科／別名： ツルデマリ つる性のアジサイという意味の名前ですが別名をツルデマリとも、ゴトウズルともいいます。山地に生える落葉性の低木で長さ15mくらいの蔓になり、樹木や岸壁など這いのぼりますが、樹皮は褐色でうす […]