2014年11月7日 / 最終更新日 : 2020年7月7日 mym_user 野草園コシアブラ ウコギ科/別名:コンゼツ コシアブラの語源については、この木から油を漉し採ったことからの和名といわれる。この木質が白くてやわらかいことから清見地区ではダイコンギとかトッペギと呼ばれてきた。 開葉前の若芽は山菜として美味、 […]
2014年11月7日 / 最終更新日 : 2020年7月7日 mym_user 野草園ミズナラ ブナ科/別名:オオナラ ミズナラとは材に多量の水を含んでいるからといわれ、コナラにくらべ葉も実も、樹高も大きいところからの命名です。 材は雪橇材や薪炭材として使用されました。 一覧に戻る
2014年11月7日 / 最終更新日 : 2020年7月7日 mym_user 野草園ヤブヘビイチゴ バラ科/別名:藪蛇苺 山林や藪のふちななどに、見ることのできる多年草ですが、美しい実がついていてもヘビイチゴの名前の気味悪さと、毒があると言い伝えで子どもたちも手をつけません。実際には毒はありませんが、噛んでみても無味無 […]
2014年11月7日 / 最終更新日 : 2020年7月7日 mym_user 野草園ウワバミソウ イラクサ科/別名:ミズナ 谷間の湿った斜面や水の滴る岸壁などに群生する雌雄異株の多年生ですが、茎は多肉質でやわらかく水分を多く含んでいるところからミズナ(水菜)と呼んでいます。昔からこのミズミズしさが、夏の食用材料として […]
2014年11月7日 / 最終更新日 : 2020年7月7日 mym_user 野草園ヒトリシズカ センリョウ科/別名:一人静 林のヘリなどにひっそり咲いている姿はたしかに、ヒトリシズカの名にふさわしいしずけさです。ヒトリシズカは花穂を1本立ててますが、同属のもので花穂を2本立てるフタリシズカがあります。 一覧に戻る