2014年11月5日 / 最終更新日 : 2020年7月7日 mym_user 野草園ホウチャクソウ ユリ科/別名:狐の提灯 お寺や塔の四方の軒に、飾りとして吊り下げてある大形の風鈴のことを宝鐸ともホウチャクとも呼びます。 この草の花の形がこの宝鐸に似ているところからホウチャクソウの名が生れました。 一覧に戻る
2014年11月5日 / 最終更新日 : 2020年7月7日 mym_user 野草園クガイソウ ゴマノハ科/別名:クカイソウ 蓋とは きぬがさ のことで仏堂に吊るしてある天蓋は仏像にかざす天のきぬがさを意味しています。クガイソウという和名は、この草の葉のつきかたが蓋に似ていて、しかも幾段にも重なっているところから九 […]
2014年11月5日 / 最終更新日 : 2020年7月7日 mym_user 野草園チダケサシ ユキノシタ科/別名: チダケサシという名前は、信州方面で乳蕈(傷をつけると白い乳液を出す食用キノコ)をとったときこの草の茎に刺して持帰ったことからといいますし、同属のアカショウマは地下茎の皮の色が赤黄色か赤であるから名づ […]
2014年11月5日 / 最終更新日 : 2020年7月7日 mym_user 野草園ヨツバヒヨドリバナ キク科/別名:クルマヒヨドリ ヨツバヒヨドリバナとは四枚の葉を持つヒヨドリバナという意味ですが、実際には 3~5枚の葉が茎に輪生しますのでクルマバヒヨドリとも呼びます。 一覧に戻る
2014年11月5日 / 最終更新日 : 2020年7月7日 mym_user 野草園オカトラノオ サクラソウ科/別名: ヌマに対して乾燥したところをオカと言いますから、沼地トラノオ・乾地トラノオという意味になります。 トラノオとは長く伸びている花穂を、猛虎の尾に見立てられたとは因果な命名です。 一覧に戻る